刺繍糸の種類を比較。メーカーによってどれだけ違うの?

刺繍糸にも種類がある

マイ
図案を買ってみると、作家さんによって使っている刺繍糸が違うよね。どんな違いがあるんだろう?
あこ
刺繍糸と一口にいっても、手刺繍で使う「25番刺繍糸」や日本刺繍用の糸、クロスステッチ糸、などいくつか種類があるよ。基本、糸は「25番刺繍糸」を選べばOK!

25番刺繍糸、おすすめは?

マイ
25番刺繍糸の中でも、様々な種類があるのかな?単純に好きな色を選んで刺してはいけないの?
あこ
好きな色でOKだし、メーカーをあわせて刺繍するのもOKだよ。ただ、メーカーの刺繍糸ごとに色や使用感に特徴があるから、そこをふまえて選ぶ参考にするといいかもね。

メーカーによる刺繍糸の種類の違い

私が実際に使ってみた使用感も含めて、メーカーによる種類の違いを紹介していきます。作品作りの参考にしてみてください♪どこのメーカーもお値段としては1本80円~100円ほどからです。日本で取り扱いのある代表的な4社を比較してみましょう。

DMC刺繍糸

フランスのメーカーです。手芸店においてあることが多く、一番よく目にする刺繍糸かもしれませんね。とても発色がよく、海外ブランドならではの色濃く光沢のある刺繍表現ができます。

実際使ってみると糸がほかのメーカーに比べると少し太く感じます。1本どりで刺繍するときなどにはしっかりとした太さが出ます。使用感もしっかりしていますので、初心者さんにはおすすめです。

※DMC刺繍糸のホームページはこちらから。

OLYMPUS刺繍糸

日本のメーカーです。DMC刺繍糸と同様、発色がよいのが特徴です。使用感が少しざらっとしていて、しっかりした使用感があります。明るめの色(蛍光色など)の取り揃えがあり、お子さんが好きそうな色合いが多い印象です。

※オリムパス刺繍糸のホームページはこちらから。

COSMO刺繍糸

日本のメーカーです。発色が淡く、優しい色味が多いのが人気の理由。まだまだ手芸店の取り扱いは他メーカーに比べると少ない印象です。ルシアン社の公式サイトに取り扱い店が載っています。また、糸がとても柔らかく触り心地がよいです。「seasons」など季節ごとの四季折々の色合いがあるのも特徴。

※コスモ刺繍糸のホームページはこちらから。

アンカー刺繍糸

ドイツのメーカーです。コスモ刺繍糸同様、マットな色合いと柔らかい発色が特徴です。他の3社に比べると手芸店にあることが少なく、刺繍の専門店などに行くと売っていることがあります。

※アンカー刺繍糸を取り扱っているホームページはこちらから。

100均の刺繍糸はダメ?

100均の刺繍糸は、光沢があまりないのと強度が弱く、からまりやすいです。なので私自身は作品作りには使っていません。
ある程度刺繍に慣れてきて、サンプラーや初めてのステッチを試す試し刺しには良いのではないかと思います。お安いですしね!

こちらの記事でも練習用にOKと記載しています。参考にどうぞ♪

刺繍糸メーカーを選ぶには…

まずは図案が指定した刺繍糸を買ってみよう!

はじめて刺繍をする時は、手持ちの図案集の指定のメーカーで買うと良いです。

メーカーが違ってしまうと、微妙な色の差で図案通りの色が少ない…なんてことにもなります。図案ごとにまずは試してみて、自分にとって使い勝手のよい刺繍糸を選んでもいいと思います。

私のおすすめ

私はサンプラー(新しい縫い方の練習など)には100円均一の刺繍糸で試し、作品作りにはコスモの刺繍糸を使っています。使い勝手というよりも優しい発色がとても好み、という理由から選んでいます。繊細な表現がしやすいのでお勧めです!

DMCやオリンパスもところどころ、ハリのある色合いが欲しいときには使っています。白や黒などの無彩色は、メーカーによって本当に色合いが差が出るので、好みの刺繍糸をみつけてみてくださいね。

あこ
サテンステッチなどの広範囲を刺すステッチは、特に糸の種類の違いが表面に出やすいです。いずれのメーカーでも、薄い色より濃い色を選んで刺すと慣れないうちでもキレイに刺しやすいよ! 
マイ
色・糸の強さ…人によっても選ぶポイントはそれぞれだよね。私も好きなメーカー探してみよう~!

いろいろやってます。

★Youtube 配信はここからチェック!

あこちゃんねる

★Facebookでブログ配信をチェック!

あこのかんたんハンドメイドFacebookページ

よかったら「いいね♪」お願いします!

The following two tabs change content below.
刺繍作家、洋裁の先生。お洋服屋さんもしている3足のわらじの人。フランス刺繍をメインにブログかいたり、ワークショップ開いたりしています。アクセサリーブランドmaison de nota主宰。minneさんで作品販売京都にて作品委託販売。寝ること、コーヒー、焼プリンが大好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

刺繍作家、洋裁の先生。お洋服屋さんもしている3足のわらじの人。フランス刺繍をメインにブログかいたり、ワークショップ開いたりしています。アクセサリーブランドmaison de nota主宰。minneさんで作品販売京都にて作品委託販売。寝ること、コーヒー、焼プリンが大好き。