お花の刺繍にも使える!葉っぱの柄を作ってみよう
お花のメインの部分はミルフラワーステッチで作れるようになったけど、葉っぱの柄はどうやって作ればいいかな?
うーん。基本は サテンステッチで埋めてOKなんだけど、刺し方を変えて 葉っぱの表現をしても素敵だよね!
※お花の作り方は参考記事からどうぞ♪
刺繍で葉っぱの柄を簡単に作るには?
通常の図案で面が多いのであれば、サテンステッチで埋めることができます。
しかし葉っぱの柄ように先がとがった図案や、細かい葉脈の表現をしたいときなどはステッチのやり方を変えて糸の渡し方を変えることで、様々な表現ができるようになります。
葉っぱ柄を作るのに最適なのが「フィッシュボーンステッチ」!いくつか種類があるので、ご紹介しますね。
フィッシュボーンステッチ
お花の葉っぱの部分など、先のとがった図案を埋めるのに適したステッチ。
葉の先端に小さく1針刺し、中央をやや重ねるように左右に葉元まで刺します。
オープンフィッシュボーンステッチ
フィッシュボーンステッチに比べて、1針1針の間隔があいているフィッシュボーン・ステッチです。
先端から針を出して中央を小さくすくい、戻るように輪郭線上に刺し入れ、
反対側の輪郭線上に針を出すことを繰り返します。
刺繍動画でやり方を簡単にチェック!
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”a2.png” name=”あこ”] やり方の確認はOKですか?刺繍糸と針を準備して、一緒にやってみましょう! [/speech_bubble]フィッシュボーンステッチ
オープンフィッシュボーンステッチ
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”a1.png” name=”マイ”] 今回の内容は中級者さん向け♪たくさん練習してみてね!![/speech_bubble]復習はこちらから。
★参考書籍
これならできる!みんなの教科書 刺しゅう きほんの基本 (高橋書店の手芸のきほんシリーズ)★Youtube 配信はここからチェック!
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