「ワークショップ」ってどんな意味?
ワークショップとは、主に「体験型」の講座のことを指します。
参加者全員が体験できる!っていうのが特徴で、「○○教室」みたいな何回も通わなくてはいけない~というものに比べると、1回完結や数回の参加OKのものが多いので、初めての方でも参加しやすいです。
ワークショップの良いところ。
低予算で気軽にできる。
通常教室に通うと、曜日の固定があったり、何回以上通わなくてはならない…という制限があるのに比べて、
ワークショップは1回が500円~5000円と低予算。
予算によって選ぶこともできますし、単発開催が多いので気軽に参加できます。
1回完結のものも多く、通う必要がない!
教室と違って資格をとったり、というものではなく1回完結、その場で作品を持って帰れる!というワークショップはとても多いです。
ちょっとしたお休みに気軽に参加する、というスタイルがワークショップだと簡単にできます。
あこのおすすめ!東京でワークショップに参加するには?
ひとくちにワークショップといっても、様々な方法があります。
東京には様々な形のワークショップがありますよ♪
おすすめをまとめてみたので、お気に入りを見つけてくださいね。
ハンドメイドイベントの中で開催されるワークショップに参加する!
minne、creemaなど大手ハンドメイドマーケットが主催のイベントでは、
比較的予算も低く行われるので参加がしやすいです。
参考記事:そうだ、ハンドメイドイベントに行こう!主要なおすすめイベントまとめ
東京のワークショップ教室を探す
あこも参加させていただいたことがあるのがこの2つの教室さん。
月ごとに様々なハンドメイドの講座が5000円で受けられます。
人気のレジンやアクセサリーの講座など、種類も多種多様。カフェも併設なので、楽しくおしゃべりしながら楽しめます♪
普段はキャンドル教室として使う方が多いようです。体験型のワンタイムレッスンで3500円~でキャンドルづくりが体験できます。
資格取得なども行っており、自分で好きな時間に時間設定するのが可能です。
好きな作家さんのワークショップを探す
ハンドメイドの作家さんや、刺繍の作家さんなどが蔦屋書店さんなどの本屋さん、ショッピングモールなどで
ワークショップを開催していることがあります。
こうしたイベントだと平均的に3000円程度で参加することができます。
イベントの場所に出向いて飛び入り参加するのもありですね。
企業が開催しているワークショップに行く
「手紙舎」さんはカフェやかわいいセレクトの文房具で有名な企業さんです。
コーヒーの淹れ方、写真の撮り方、ホームページの作り方、など一風変わったワークショップを開催しています。
自分に合ったワークショップを見つけよう♪
ワークショップのいいところは、普段自分が作っているもの以外にも表現の幅が広がるところ。
新しいハンドメイド作品に触れることで、アイデアがわくこともありますよね♪