あこ
こんにちは、あこです。

今日は私の刺繍の練習方法?というか、勉強方法について、これから刺繍を始める方にも参考になればいいなーと思ったことを書き記してみたいと思います。

 

果たして需要があるのか?笑 はよくわかりませんが、

「どうして若いのに、刺繍の作家さんをしているの?」

「どうやって練習しているの?」と、なんだか聞かれることが最近多いのです…。

 

私は資格をとったような「先生」ではなく、どちらかというと「刺繍が好きでそれが高じて今こうなってる」タイプだと自分では思っているんですが、

「こうやって刺繍を楽しんでやっている人もいるんだな~」と思っていただければと思います。

なるべく包み隠さず、丁寧に、必要以上に詳しく書いたつもり(!)ですので、同じ刺繍好きさんの参考になればうれしいです。

あこ
熱をいれすぎてだいぶ長くなったので、お茶のお供にでも読んでくださいね~

そもそもなんで刺繍をはじめたのか?

小学生のころから手芸の類は好きでした。

進学した大学が服飾系の専門大学だったので、授業で刺繍を選択して習った経験はありますが、ステッチを一通り学んだという程度。社会人になって仕事を始めてからは、忙しくてなかなか針に触ることもありませんでした。

 

仕事の忙しさから体調を崩して休養していたときに、

「もう一回ちゃんとやってみよう」と、自分の気持ちを回復させるためにいろんな手仕事(お洋服作ったりアクセサリー作ったり)をして、一番長く続いたのが刺繍でした。もともと絵をかくのが好きだったのと、頭のなかにあるイラストを、糸で表現するっていう作業が好きだったんですね~。

 

どんどんはまって、たくさん本を買って勉強しなおしたり、練習したりしました。

それからはこのブログを書いてみよう~となったり、自分の作品作ってみよう~となったりして今に至ります。

あこ
「刺繍作家です」って自分ではなかなか言えなかったんだけど…。作ったものを売ったり、刺繍カフェの機会をいただいたり、SNSやブログで自分の作品を発表したりしていたら、周りの人が「刺繍やってるひと」って認識してくれるようになって

私を見てくれてる方たちのおかげで、私も頑張らなきゃ~って思うことが増えて、どんどん挑戦できることが増えてきた感じかな~。感謝感謝です。

独学で刺繍は上達するのか?私の考えかた。

 独学で刺繍は上達しますか?と言われたら、私は迷わず「はい!」と答えます。 

実際に先生に習ったり学校に通わずとも、活躍されている作家さんもいますし、仕事にはしていなくても、素敵な作品を作り出したりする方を私はたくさん知っています。

 

よく、習うには先生に習ったほうがいいのではないか?と質問を受けることがあります。

私の意見としては、先生に習うことが上達の近道では必ずしもない、と思っています。

人によって「上達」の定義が違いますし、「上手い」の定義も自分でしか図れません。

資格をとることの意味

刺繍をはじめとした手仕事は、全般的に資格をとらなくても先生になることはできます。

資格を取っても、「とっただけ」でそのままになっている人もいます。

やっぱり、自分がどんな風に刺繍を楽しみたいか?というところだと思います。

刺繍って資格が取れるの?の記事でも以前ご紹介しましたが、習うことによってモチベーションが保てて上達する人もいれば、楽しんで上達する人もいて、様々です。

資格は「自分が欲しいな~と思ったらやる」くらいで、上達にはあんまり関係ないかなーと私は思っています。

技術の目安をある程度つけやすいという点で、指針になりやすくていいという利点もありますね。

だけど資格を取れた=上達した、上手い では必ずしもありません。資格を取って活躍されている方が上手いのは、資格うんぬんにかかわらず自分で上達するように継続してやり続けているからです。(自戒をこめて…。)

 「やり続けること」が、上達への近道です。 

具体的に私がやってる、刺繍の上達・練習方法。

では実際にどのようにして日常で刺繍を楽しんで、練習しているのか…。

私のやり方を紹介します。

ちょっとお勉強路線のことから、継続するポイントなど。何か、「ほう~面白いな」と思っていただければ幸いです。

あこ
ゆる~く活動している私ですので、あまり「お勉強したい!」みたいな方の参考にはならないかもしれないので、あしからず。

「指し方の基礎本」を何周もやる。

よく「刺繍の基礎」みたいな本ってありますよね。

youtubeの刺繍講座でも紹介している、立川一美さんの「刺しゅう きほんの基本」

漢字ドリルとか、参考書とかも、買っても最初から最後までいくことってなかなか難しかったりしますよね。
刺繍で同じことをするとなると、それはもう修行みたいな感じになりますが、どんな本でも1周すると「大体こんな感じか」っていうのが、不思議なことにつかめてくるんです。
しかも、ドリルとかと一緒で、何周もする人ってそうそういないので(笑)、それだけで最初始めたころよりかなり刺し加減とかがつかめてきます。
刺し方の基礎だとやる気がでないわって方は、好きな作家さんの図案の本をすべて刺すのもおすすめです。
最初に刺繍を始めたころより、かなり上手になっているのでは?

いろんなタイプの刺繍を刺して、数をこなす

作家さんの図案を見ていると、その作家さんによって「傾向」みたいなものがあることに気づきます。

サテンステッチが多いとか、線の刺繍が多いとか。それがたぶん、「刺繍の好み」みたいなものなんだと思います。

まんべんなく色んな種類のステッチを学びたければ、色んな作家さんの図案をざっくばらんに刺してみるのもおすすめです。そのたびに疑問になったことを解決していくようにすると、知らないうちにできるようになってきます。

色んな種類の刺繍をやると、何より、楽しいですよね!

一緒にできる仲間をつくる

刺繍って楽しいんですけど、やるのは1人じゃないですか。笑

好きでやっていることでも孤独だとなかなか楽しみを見いだせなくなったり、やる気が落ちちゃったりします。

そんな時に、一緒に刺繍を楽しめるお友達やお仲間がいると、同じ目線で刺繍を楽しむことができます

私自身も、色々なワークショップに足を運んでみたり、お教室に通ってみたりしてお付き合いさせていただいているお仲間の方がたくさんいます。同じ刺繍、だけに限らずとも、手仕事好きな方とはやっぱり盛り上がってしまうもの♬

手仕事の良さって、お互いに作ったものを「かわいい~♪」といってほめあえたり、自分の作った作品を知ってもらったり、色んな刺激があるところですよね。上手い・下手ではなく、一緒に楽しめる、ということは、とっても魅力です。

刺繍カフェも、そんな思いもあって企画をいただいて開催させていただいているので、ぜひお時間ある方は参加してくださいね。

SNSを上手に使って発信してみよう!

色んな人に見てもらうとなると、もっとうまくなりたい~と思うようになったり、作品を使って売ってみたい~!と思うようになったりしますよね。

最近はinstagramでも、ショップ機能がくっついたりと、SNSは簡単に人とつながれるツールとして役立ちます。

私もFacebookでブログのお知らせをしたり、instagramやtwitterで作品を公開したりしています。

SNSを通じて刺繍好きの方とお話しできたり、同じことが好きな人と好きなことを共有できることは、自分の上達にもつながります。

楽しむ気持ちが一番上達の近道、だと思う!

私の持論ですが、「上手くなろう」と思うと、私は性格上、完璧主義(笑)なので、

「あ~もっとうまくできたのに!まだまだ!」とすぐ自己嫌悪に陥っちゃうこともしばしばあります。

でもそれでもずっと続けて、刺繍を好きでいられるのは、

楽しむ気持ちを忘れずに、ちょっとずつ、ちょっとずつ前進してきたからだと思っています。

やっぱり、楽しくなかったら、何事も続きませんし、上達しません。

ず~っとやり続けなくてもいいんです。時には息抜きしながら、楽しむ気持ちを持ち続けることが1番上達につながると思います。

あこ
私のやり方!なんてたいそうなこと言いましたが、楽しめればそれが一番です!誰かの参考になればと思います。

読んでいただいてありがとうございます~♪

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刺しゅう作家、洋裁の先生。フランス刺繍をメインにブログかいたり、ワークショップ開いたりしています。アクセサリーブランドmaison de nota主宰。minneさんで作品販売京都にて作品委託販売。寝ること、コーヒー、焼プリンが大好き。

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