玉止めを作らずキレイに糸始末♪刺繍の刺しはじめと刺しおわりを動画で解説♪

刺繍で作品を作り始めるとき、どうしても迷うのが糸始末。

刺繍をするのが洋服だったり、ハンカチだったりお洗濯するアイテムだと、

裏側に汚い面が見えても嫌だし、ほつれても嫌だし・・・

って思ったことはありませんか?

 

一般的には「玉止め」がお裁縫の糸始末のやり方としてはよく用いられていますが、

刺繍ならではの糸始末のやり方も実はあるんです。

 

刺繍の刺しはじめ・刺し終わり。糸始末はどうする?

 

マイ
刺しはじめっていつもお裁縫でやるのと同様に、刺繍の時も玉止めしてたけど…。

これでやり方ってあってるかな?

 

あこ
もちろん玉止めでもOK!

なんだけど、、、おススメしたいのは並縫いをして糸始末をするって方法!

この方法だと、裏がボコボコしないから、見た目もキレイにできるよ。

 

絡まらない糸始末?早速動画をみながらやってみよう!

 

※音が出ます。

 

マイ
なるほど。玉止め以外にもこんな方法があるんだね!
あこ
刺し終わりも同様に、糸に絡めて玉止めを作らずに糸始末ができるよ。
 

※音が出ます。

 

マイ
刺し終わりは糸に絡めるだけでいいの?

 

あこ
玉止めを作るとほどけてしまったりもするけど、

刺繍のように何本も糸が渡っていれば、絡めてしまえば取れてしまう心配もないよ!

 

マイ
この方法だと、見た目だけじゃなくて、裏面もキレイに作れるね。

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