刺繍で作品を作り始めるとき、どうしても迷うのが糸始末。
刺繍をするのが洋服だったり、ハンカチだったりお洗濯するアイテムだと、
裏側に汚い面が見えても嫌だし、ほつれても嫌だし・・・
って思ったことはありませんか?
一般的には「玉止め」がお裁縫の糸始末のやり方としてはよく用いられていますが、
刺繍ならではの糸始末のやり方も実はあるんです。
刺繍の刺しはじめ・刺し終わり。糸始末はどうする?
もちろん玉止めでもOK!
なんだけど、、、おススメしたいのは並縫いをして糸始末をするって方法!
この方法だと、裏がボコボコしないから、見た目もキレイにできるよ。
絡まらない糸始末?早速動画をみながらやってみよう!
※音が出ます。
なるほど。玉止め以外にもこんな方法があるんだね!
刺し終わりも同様に、糸に絡めて玉止めを作らずに糸始末ができるよ。
※音が出ます。
刺し終わりは糸に絡めるだけでいいの?
玉止めを作るとほどけてしまったりもするけど、
刺繍のように何本も糸が渡っていれば、絡めてしまえば取れてしまう心配もないよ!
この方法だと、見た目だけじゃなくて、裏面もキレイに作れるね。
これでやり方ってあってるかな?